ランナウェイ 感想 3話
ランナウェイ~愛する君のためにの感想です!第3話のネタバレ無し感想ですよ!
それにしてもあっというまに北九州から大阪まで来ちゃいましたね!
さて、今回は上田竜也さんが実質主役の回でした。
上田竜也ファンにはたまらなかったのではないでしょうか?
感想としては、普段はちゃらんぽらんな彼の複雑な心情を垣間見た
貴重な回だったと思います。
私は上田竜也ファンではないですが、なかなかの演技力を持ってるな、
とこの3話を観て認識しましたよ。
さて、ランナウェイは、4人(市原隼人、上田竜也、塚本高史、菅田将暉)の
移動も早いですが、ドラマの展開もテンポがいいです。
お金を埋めた場所がコンクリートで固められていたというトラブルと、
上田竜也さんの家族の問題(室井滋さんはさすがの安定感でした。)
がからんで、ドキドキします!
そして何より、追う側の嶋田久作さんが憎らしくも魅力的でしたね!
どんどん狂気が増してる気がしますが、
毎回嶋田の感想は書かずにはいられません。
そして、このドラマの黒幕も徐々に動き始めて、ますます
目が離せなくなってきました。
少し厳しい感想を書かせてもらうと、市原隼人さん、塚本高史さん、
上田竜也さんに比べて菅田将暉さんが少し印象が薄くなっちゃってるかな?
ということです。
もちろんランナウェイというドラマにおいて、彼のような客観的な視点を持つ
人物は絶対に必要なんですけどね。
市原隼人さんや塚本高史さんが思いっきり自由に演技しているので、
つい菅田将暉さんにもがんばってほしいと思ってしまうのです。
以上、ネタバレ無しの感想でした。
ネタバレ有り感想は後日書きたいと思います。
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